経営理念
「大切な人の想いを守り、仲間への感謝を形にする」
がんばる家族と、中小企業経営の伴走者
経営方針
当事務所は、司法書士はサービス業を超えた存在であるべきと考えております。
お客様の生活や経営の伴走者となり、不動産・商業法人登記業務、民事訴訟関連事務、
成年後見業務等を通して、お客様を真の成功・安心・幸福に導くために、次のことを実施、
追求いたします
1 「発展的おせっかい」
お客様の財産や権利を守るだけでなく、お客様の生活や事業にもっと大きな安心・発展を
もたらすための情報提供・具体的方策の実施により、お客様の夢や情熱を形にするまでの
仕事ができる体勢をつくります。
2 「まじめが一番」
当事務所は、名義貸し等、将来に禍根を残す方策を前提とした相談はお受けいたしません。
お客様の生活や経営に永続的な成功や安心、真の問題解決を求めるためには、健全で公正な
法的思考と手続きが必要だと確信しております
3 「勉強しない者は司法書士ではない」
司法書士はビジネスパーソンである前に法律家でなければならない。当事務所の理念を実現し、
お客様を真の幸福に導くために、スタッフには常に勉強・健全公正な競争(共走・協走)することを
求め、そこから生まれる相互のリスペクトに基づくより高いレベルでのチームワークの形成、
業務体制の強化を図ります。
4 「共に語り、学び、走り、日本を元気に!」
所長自身が法律家として、起業家・経営者として、サラリーマン時代からリストラ、どん底の
経験をした一人の男として、中高生の子を持つ父親として、地域社会がもっと元気で明るくなる
ように、業務と両輪である業界団体の活動、セミナー講師等の引受け、地域での交流、学習活動、
スポーツ大会への参加・出資協力等にも積極的に取り組み、挑戦を続けます
「感謝」
文字通り裸一貫から始めた事務所も十数年が経過しました。何よりもご利用いただいたお客さまに、
業務に必要な勉強を一緒にしてくださる司法書士仲間、他士業のみなさん、経営者の会の仲間に、
1000グラムの超未熟児で生まれた長女を救ってくれたお医者さまに、自分を支えてくれるスタッフ、
丈夫な身体に育ててくれた両親、そして家族(とくに妻)、この場を借りて深く感謝申し上げます。
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